イイダコも高級食材になっていた!

今年は関東地方に、「春一番」がないらしい。

えっ!?強い風が吹いた日、そこそこあったように感じます。

関東地方の春一番の定義は、

・期間は立春から春分まで。

・日本海に低気圧(理想的には発達)。

・東京で東南東から西南西の風で8m/秒以上。

・前日より気温が高い。

チョット厳しい条件で、なかなかクリア出来なさそう。

もう雹も雪もないですよね、非常に大気が不安定で心配です。

今日は手も足も出そうにない食材を紹介します、「イイダコ」です。

このイイダコは、佐賀県より出荷されて来たモノです。

イイダコは漢字で書くと「飯蛸」です。

その名の由来は、産卵直前の雌の胴部(頭にみえる部位)にぎっしり詰まった卵胞が米飯のようだからと言われています。

担当の特種相対品課小森社員に、恐る恐る値段を聞いたら・・・・・、ビックリ価格でした。

一般的には煮付けで食べるのですが、鍋や炊き込みご飯に使うのもおススメです。

和食のみならずイタリアン、トマトとの相性も抜群です。

皆さん美味しく食べて下さいと言いたいのですが、懐と相談しないと衝動買いは厳しい価格帯です。

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