トラフグ、今乗っ込み!?

「よく眠っていますか?」と皆さんに質問したいです。

私は寝つきが良く、布団で横になったらバタンキューです(昭和生まれなのでご辛抱下さい)。

遅い時間に寝ても、ピッと起きれるのですが・・・・・。

若い時のように12時間や24時間寝ていたいのですが、出来ません。

その理由は何と年齢が関係してるそうです。

しかもその理由は、狩猟しながら生活していた頃まで遡るそうです。

運動量が落ちた老人は、ゆっくり寝てたら猛獣に食べられるリスクがあるから、おちおち寝ていられない。

自衛本能がそうさせる、分かるような気がします。

年取るのは嫌ですね、誰か老いと上手に付き合える方法教えて下さい。

今日は連日大量に入荷している、神奈川県産のトラフグを紹介します。

なぜこんなに獲れるの?素朴な疑問です。

その答えは、トラフグの「乗っ込み=産卵時期」にも関係していること。

そしてトラフグの個体数を増やすため、神奈川県ではトラフグの稚魚を放流しているからだと思います。

でも???少し小ぶりなトラフグが入荷ばかり。

折角捌くなら大きいトラフグの方が、良いに決まっています。

「楽だから」、そして「使い勝手が良い」からだと思います。

そして食べる身も多いので。

鮮魚課の佐藤社員とも話しましたが、折角稚魚を放流しているなら、獲る魚のサイズの規制もすれば良いのに・・・・・。

そうすれば個体数もドンドン増える気が、素人考えですがします。

 

横浜から全国へ。
⽬利きのプロが選んだ海の逸品をお届けする通販サイト

▶ 通販サイトを見る