ホッケ、どうやって食べたいですか?

「出不精」「出無精」「デブ性」私は3番目がニアミスしていますが、いずれにも該当しないようにしています。

先日出張で愛媛県の松山に出かけたのですが、そこで新しい発見をしました。

ホテルに宿泊している人のほとんどが、韓国からのご婦人。

しかも朝食からゴルフウェアでバッチリ決めて、直ぐにティーショットしそうな雰囲気でした(笑)。

少し前に韓国ゴルファーが、大勢訪日していると言うニュースを目にしていました。

訪日の理由は、韓国国内のゴルフ問題(プレイ費が高い)、日本は円安効果もあり安くて良い環境でプレイ出来ること。

ゴルフだけじゃなく、美味しいモノを食べて、海外旅行も楽しめれば、自ずと結果は見えてきます。

そしてなぜ松山?の疑問は、「松山⇔ソウル(仁川)」の直行便があるからです。

横浜には横浜港があるけど、長期滞在して楽しむ場所がない。

だからインバウンドがもたら薄いと実感、やはり外に出て周囲を見ないとダメですね。

今日は魚編に花、なんて読むか分かりますか?

答えは「ホッケ」、今日はホッケを紹介します。

さすがに今は間違えませんが、生物分類上はスズキ目アイナメ科の魚なので、アイナメに外観は似ています。

でもホッケの干物はあっても、アイナメの干物私は見たことありません。

ホッケは嘗て生食は基本的にはNGでしたが、物流網・保管方法が進歩したので、絶対に無理・ダメの領域は突破しました。

しかし鮮度の問題やアニサキスの問題を加味すると、私は積極的に推奨しません。

煮ても焼いても美味しいホッケ、敢えてリスクテイクすべきなのか良く考えましょう。

私だったら、思いっ切り甘めのたれで煮つけにしたいと思います。

「一夜干し」と言う選択肢もありますが、自分で作るより買った方が絶対に美味しい。

これは私が何度も挑戦し、失敗した経験から導かれた結果ですが、あくまで個人の意見ですのでご了承下さい。