先週末、夕方から冷たい風が吹いていたけど・・・・・。
まさか!?
同じ神奈川県でも山梨県に近い大井松田辺りは、積雪がそこそこあったようです。
曽我の梅林は紅白の花を咲かせ、春は直ぐそこまで来ていると思っていたけど、そう簡単にはやって来ないんですね。
でも市場には春らしい、この時期限定の食材が出荷されています。
ヤマフとマルハニチロが協業して生産・販売している「玄海サーモン」です。
2019年に初めてこのブログで紹介した時は、九州唯一の養殖トラウトサーモンでした。
しかしその後は日本国内、九州でサーモン養殖を行う業者も増えてきました。
しかし「玄海サーモン」は、2017年の初出荷から6年間継続している年月が強味です。
仲卸㈲丸勇商店・布施社長から1尾購入して、プロに捌いてもらいました。
どうですか?良い色合いです。
一般的にお馴染みのアトランティックサーモンの脂質は24~26%、そして玄海サーモンは20%ぐらいと言われています。
なんだ脂のってない?!
シロサケ、ベニザケが10%を切る水準ですから、自信を持って言いますが脂のってます。
上手く表現出来ませんが、上品な脂のりと言いたいです。
今日の我が家の夕飯のおかずは、「玄海サーモン」に決まりです。