今年も特種課瀧澤社員のセリ場に、山積みされた発泡を発見。
平仮名で商品名『こんぶめん』と記されています。
北海道厚岸にある丸弘水産㈱=マルヒロで製造された昆布で作った麺です。
日本の昆布の90%近くは北海道全域で採れ、厚岸がある釧路・根室地方沿岸では、6~15メートルにも成長する長い昆布=長昆布と葉が厚い昆布=厚葉昆布が生息しています。
『こんぶめん』の原材料は竿前昆布とも呼ばれている長昆布です。
早速、試しに食べてみたいと思います。
まずは袋を開けて中身を確認し、食べ方の注意書きをチェック。
ボウルに入れ軽く流水で洗って完成。
会社内での試食なので、こんぶめん、そばつゆ、薬味で朝食。
1食100g当りのカロリーが何と、9Kcalと超ヘルシー。
『こんぶめん』だけで食べたら物足りない感じですが、そばつゆとの相性はピッタリ。
夏バテ、食欲減退、胃が疲れ弱っている時には、絶対に『こんぶめん』おススメです。