ビックリさせてごめんなさい。
下関産の立派な旬のアンコウです。
待ち伏せ型のアンコウは口がやや上を向いており、歯が発達しています。
ん~噛まれたら、悶絶ですね・・・
眉間から伸びた疑餌で獲物を誘引します。
寄って来た獲物を・・・大きな口でバックッと!丸のみ!
今日のアンコウは、5キロ台と大物!きっと釣り上手だったんでしょう。
怪獣のような姿もひっくり返すとカワイイ姿なんですね~
猫の肉球のような、カワイイ手が・・・何に使うんでしょうかね。。。
冬のアンコウと言えば・・・キモ!!
寒くなる11月から肝が肥大化します。
で・・・デ・・・でかい~。立派な肝ですね。
天野セリ人に伺いました。
各地から入荷が続き、相場が落ち着き売りやすい価格になってきた。
肝入りも良く、身質も良いと。
セリ人キモ入り、旬のアンコウ。いかがでしょうか~。