『赤トンボ』ブランドで馴染みがある、青森県の東部「三沢市漁協」のスルメイカが入荷していました。
青森県のスルメイカ水揚げ量は全国No1。中でも三沢市漁港は、親潮と黒潮がぶつかり合う好漁場。
早朝に出港したイカつり船が、早い船では午後2時ごろから入港します。入港すると、すぐ入札され翌朝には、
横浜市場のセリ場に入荷しているので、『昼イカ』と呼ばれています。
そのため、赤トンボブランドは鮮度抜群なんです。
そうそう、なぜ『赤トンボ』と呼ばれているか?それは、外箱のロゴです。↓
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三沢市漁協の外箱に入っている、この飛行機のロゴ。
日本からアメリカ本土までの最初の太平洋無着陸飛行に成功した飛行機【ミス・ビートル号】なんです。
見た目が、赤トンボに似ているから、『赤とんぼ』ブランドになったとか。
担当の堀元係長に聞いたところ、スルメイカの相場は水揚げ不振で高騰しているとの事。
スルメイカは鮮度が大事!
鮮度よし、味よし、三沢の昼イカ。いかがですか~