今の６～７月丁度産卵期ですが、疑うことなく美味しく頂けますよカマス（アカカマス）。

長井水産㈱や平塚市漁協、富岡など地元神奈川県内からもいい型のカマスが入荷しています。

手に取ってみると、カラダが小さくてもに「ズシリと重たく程よく太っている。」証拠ですね。

カマスと言うと少し水っぽい身質のため、刺身には不向きと言われていました最近は生でも良く食べられています。

皆さんはカマスの塩焼きを食べた時に、何が美味しいって感じますか？

筆者は、ほんのり塩味で焼き目が入り、脂ののった皮目と身肉とのバランスが堪らなく美味いと感じます。

カマスを始めイサキやノドグロ・キンメダイなど皮目も美味しいサカナは、皮を引かずに皮付きで焼き霜、炙りなどで召し上がって欲しいですね。

しかし生食・刺身の事を話していても、どうしても塩焼きの事が頭から離れないですね。

これだけ特大サイズのカマスだと、１人１尾じゃ勿体ないかな。

筆者の家族は４人家族（内  小学女子２名）、人数分サカナを用意しても全部食べ切れない状態。

残ってしまうと、筆者と妻が勿体ない・勿体ないと言って口にしてしまうため、２人共にウエイト管理が目下の最大課題です。

サカナ離れとは全く無縁だと思っていた我が家でも、当社が抱える取扱い数量減少につながる現象が起きていると実感しました。

子供が肉が食べたいと言っても、我が家は魚食を推し進めます。

今度、カマスを買って塩焼きにしよう！