じゃじゃ~んピンクの山、11月に入って直ぐに来た!
冬の訪れを私たちに知らせてくれるピンク。
ピンク、ピンクと連呼してますが、ピンクの魚がいたら気持ち悪いですよね。
よ~く見ると型押しが見える、佐渡が島の文字と朱鷺と佐渡の図柄。
えっ!発泡の型押し変わった?
そうです、新潟県佐渡よりブリ(鰤)が入荷しました。
担当するのは鮮魚課大山社員。
いつもおちゃらけていますが、実は超真面目なハンサムボーイ。
冷静に魚の状態を把握して、ニーズのある仲卸・買参人に売り込んで行きます。
腹はバキバキに硬い。
エラは鮮度がイイ証拠、鮮やかな赤色してます。
そうこうしていると、山石水産のタケさんが佐渡ブリの魚体チェック。
タケさんは佐渡ブリの価格を確認して、迷わず10㎏台を3尾お買い上げ。
担当の大山社員によると、今入荷している佐渡ブリはコロッと太っているけど・・・・・、まだ尾っぽの方が細いかな?
8㎏台、9㎏台、10㎏台と3種類入荷しているけど魚の成長に若干があるようです。
まだ走りの佐渡ブリ、暫くすると文句のつけようのないボディーに変身しているはず。
鮮度がイイ脂ののった佐渡ブリを食べるなら、やっぱり刺身ですよね。
シンプルに塩焼き、ブリ照りなどもご飯のおかずにピッタリです。
巷は今日から3連休、仲卸でブリの四分一でも買おうかな。