いわきのヤナギガレイは仲卸もお勧めです。

今朝は特に寒く感じます。横浜は午前3時23分に最低気温1.8度を記録しています。

週末、そして年末年始を迎えるこの時期、ちょっと静か過ぎる場内に不安を覚えます。

今日の素材は何をと物色中、仲卸(株)キタウシさんからいわきのヤナギガレイは撮る価値あるよとアドバイスを頂きゲット。福島県いわき市のいわき仲買組合より出荷されたサカナです。

北海道南部より南の沿岸各地で獲れるカレイの一種で、金沢や能登、島根などではササガレイ、三陸や福島ではヤナギガレイとして親しまれています。

ヤナギガレイはカレイの王様と呼ばれ、白身で皮目に脂がのり、卵巣の甘味とコクを楽しめる美味しいサカナです。晩秋から冬にかけて抱卵している時期が最も美味しいので旬です。

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どうです、いわきのヤナギガレイ?ほど良い大きさで魚体に厚みがあるのを画像から感じ取れると思います。

ヤナギガレイは干物にされることが多く、干物の中でも最高級品です。サイズは大きい方が好まれ、モノによっては庶民には手を出せないくらい超高級品になるそうです。

因みに島根県浜田からは、笹かれいの干物も入荷しています。

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