今日は加工練製品課杉浦社員持ち込みの企画です。
それは、2018年3月3日に掲載した『やわらかあわび』のメーカー㈱信玄食品の商品を使って炊き込みご飯に挑戦です。
その商品とは、『あわび煮貝』と『あわびの肝ワイン煮』です。
うちの妻は2つの瓶を見るなり、「あなた、お酒を飲まないのにどうするの?」と少しキレ気味。
しかし事情を話し、直ぐに使い且つ夕飯になると理解すると機嫌は直りました。
杉浦社員からは、出来るかぎり手を加えずにとのリクエストがあり忠実に遵守しました。
用意するものは、
・米2合
・あわび煮貝とあわびの肝ワイン煮
・人参、生椎茸
・出汁昆布、塩麹、おろし生姜等々
作り方は簡単、
・米を研いで、あわび煮貝とあわびの肝ワイン煮の汁だけを炊飯釜に入れます。
・味付けもシンプルに上記の汁だけでも良いですが、出汁昆布や塩麹、おろし生姜などをお好きに加えて下さい。
・今回、人参と生椎茸にしましたが、これもお好きな野菜や冷蔵庫に残っているモノでOKです。
・炊飯器の水具合は具材から出る水分も考慮して、通常水位より気持ち低めにして下さい。
・特に注意することはないのですが、あわび煮貝とあわびの肝は炊飯完了後の蒸らしの時間に投入して下さい。
以上です。
さすが㈱信玄食品、ご飯の味付けはちょうど良かったです。
ちょっと危険です、ご飯だけで何杯でも行けそうです(笑)。
あわびの貝も肝も余計な熱を加えないため、製品の持っている食感を十分楽しめます。
ただし我が家の子供には、あわびの肝ワイン煮は厳しかったようです。
大人でも肝・レバー系統は、独特な味わいで好き嫌いが分かれるところです。
もう1度作るチャンスがあったら、あわび煮貝2瓶にたくさんのキノコを入れて作ろうかな。