「川崎に来るしかない」衝撃的なヤフーニュースの見出しでした。
4月25日緊急事態宣言がスタートした東京から、蔓延防止等重点措置中の神奈川県川崎市へ人が大移動。
黒岩県知事が県外にお住いの皆さんに対して、今は神奈川に遊びに来ないでと言っているのに・・・・・。
でもわざわざ不特定多数の人が集まる場所に行くなんて自殺行為?
テレワークやリモートワークして密を避けているのに、休日に緩み過ぎですね。
辛いけど、極力ステイホームしましょう。
自宅で料理?しましょう!市場で食材を調達してね。
ちゃんと山田水産の「さばカツ」を夕飯のおかずで食べましたよ。
相方が予定していた献立(春巻き)を押し退けて、強引に採用でした。
おかず採用の理由は、手間がかからず簡単だと思わせたからだと想像します。
但し「さばカツ」は美味しいモノなのか、相方からの質問攻めにあいましたけど(苦笑)。
国産サバ使用、骨なし、味がついているので何もしなくて良いとメリットを捲くし立てた。
でもただ単純に温めるだけでは能がないので、「さばカツ丼」にアレンジしてみました。
アレンジと言っても、タマネギをスライスしたものを麺つゆで温め、別途温めていたサバかつをインして、玉子とじしただけ。
誰が作っても、美味しそうに出来上がるところも気に入りました。
肝心の味の方ですが、甘辛いソースがご飯にベストマッチング。
主役のサバは、衣と身の間の皮目がトロトロで美味しかったな。
お見事、個人的にはご飯がススむ系で表彰したいです。
うちの相方からは、パンに挟んで食べたら良いかも・・・・・、何と石井水産の社長から頂いたアドバイスと同じでビックリしました。
1切れが結構大きいので、我が家では一人前四分一で十分でした。
※男性、食べ盛りのお子さんでも、1切れ(半身)で十分だと思います。
ちょっと癖になるし、リピートしたくなる味わいなので、次はパンに挟んで食べたいです。
追伸
サバかつを切る場合は、温める前の半解凍の状態で行うことをおススメします。
温めると身が柔らかなサバの欠点である、身崩れが起こるので要注意です。