どうしちゃったんだろう相模湾?
今日、平塚市漁協の川長三晃丸より朝網、追っ駆けのサカナが入荷しました。
ワラサ、アジ、サバ(マサバ)、そして活けモノでイシダイがダンベに入って登場です。
活けモノは、サカナの大きさを見て箱に入れる数を決めます。
今日のイシダイは形も良く、1箱2~3匹で分けられていました。
セリ値もイイ値がついて、一安心。
ここ数カ月、なかなかコンスタントな入荷のない相模湾の定置網。
先日水産業・漁業関係者向けの新聞には、相模湾定置網の「記録的な不漁」の記事が紙上を踊っていました。
川長三晃丸の社員も、「皆に久々どんな状態?」と聞かれ、答えに困り窮する様子がみられました。
自然が相手の商売(漁業)だから仕方がないところもありますが、獲ってなんぼの世界。
なんの手助けにもならないですが、頑張れと声援を送りたいです。