只今我が家は水産物購入の自主規制に入っております。
なぜ?我が家のボスから冷凍庫の在庫を減らす指示を受けているからです。
嫌なら自分専用のストッカーを買えと言うんですが、電気代値上がりしているのに有り得ないことです(涙)。
そして昨日は冷凍した春ブリとひじきを使って、主菜と副菜を作りました。
食材は今春購入して、食べきれなかったモノを冷凍保存したものですから品質は問題なしです。
ブリはぶり照り焼き、こちらは何度となくこのブログで作り方を紹介済みです。
ひじきは煮物にしましたが、予想以上に作るのが簡単で美味しかったので紹介します。
用意する材料は、ひじき、人参、缶詰の大豆、竹輪、調味料は「うまかばい」なければ醤油、味醂、砂糖、酒(料理酒)、顆粒和風だし、ゴマ油で
す。
作り方は
①細切りした人参をゴマ油で炒め、大豆、ひじきを入れて炒めます。
②炒めた①にうまかばいとたれを希釈するために酒を入れて煮込みます。
※うまかばいがなければ、醤油、味醂、砂糖、酒(料理酒)、水を入れて煮込んで下さい。
③②に竹輪を入れて弱火で10分煮込んで完成です。
少し時間を置くと味が馴染むので、濃い目が良ければ一晩待つと良いです。
ボスからは少し塩辛いと言われましたが、私の感想はご飯が進む味付けだと思っています。
ひじきはミネラルが豊富で低カロリー、加えて良質なタンパク質を含む竹輪や大豆を食べるのでカラダに悪い訳ありません。
作り過ぎたら、炊き込みご飯の素としてひじきの煮物を使うと良いです。
その際は、油揚げや大葉が加わると味変すると思います。
私の作る料理は手抜きで基本時短料理ですが、食材は旬のモノを極力使っています。
忙しい人のためになるよう頑張ります。