昨日は、北海道産のアカガレイの切り身を地元のスーパーで買って煮付けを作りました。
値段は4切れで498円。家族4名には十分な量です。いつもワンパターンのように魚は煮付けになっているので、ソテーかムニエルかと店先で想いを巡らせ、スーパーの店員さんに、何が良いですかと質問。
すると答えは煮付けだよと即答され迷うことなく決めました。
アカガレイと言われる所以は、目がついていない裏側が内出血したように赤いのが特徴と、以前自分でブログに記載しましたが、実際はそれほど赤いと言った感じではなく、薄っすら赤みを帯びた感じでした。
アカガレイはカレイ独特の匂いが薄く(カレイの匂いは皮が原因)とても食べやすいのですが、一応湯通しをして調理してみました。
少し濃いめの出来上がりでしたが、個人的には味が滲み込み、それでいて身はふんわり完成したかな?
酒を多めに使ったのが良かったのかもしれません。今、子持ちカレイが各種入荷しています。旬のカレイを是非召し上がれ。