アカハタ、ハードル下げて、もっと食べて欲しいな。

とうとう1000の壁を破った!

昨日100名以上の感染者を出しているのは、東京都と神奈川県だけとなった。

終焉に向かっているの?

甚だ恐縮ですが、最近の日本人の行動から言って楽観視は出来ないですね。

徐々に蔓延防止等重点措置が解除される動きもあり、皆の気持ちが一気に緩むなんてことは想像したくないけど・・・・・。

地元神奈川県は正直、スムーズにワクチン接種が進捗しているとは言えない。

元の木阿弥なんて最悪な状況だけは、絶対に避けたいですね。

今日は㈲山定水産で買い物している人を見て、思わず買っちゃいましたワタリガニ?

いえいえそれでは、あまりにもハードワーク過ぎますよね。

今回はワタリガニではなく、アカハタを紹介します。

この食材2つだけで、買い物している人の属性を想像出来たら凄い。

自分で料理して食べるの?

それとも中華料理屋を経営しているの?

私のように時化た客ではなく、気持ちが良いくらい大人買いされて行くアカハタたち。

今日のアカハタは、本社鮮魚課安達社員が扱っている長崎県五島から出荷されて来たモノです。

どちらかと言えば暖かい海に生息する魚で、関東以南の太平洋側と富山湾以南の日本海側に広く分布しています。

人は見かけで判断してはいけませんが、魚・アカハタも同様です。

真っ赤、目に眩しい朱色の魚体なのに、中身は全然違うんで驚くはずです。

生食・刺身は透明感のある白身、蒸すと真っ白に身色が変化し、皮目の朱色と身の白さが好対照です。

見て、食べて美味しいアカハタ、明日は清蒸(チンジョン)を久々に作りたいと思います。