アカムツは小さくても美味い。

どうして天下のトヨタが?

ダイハツ工業、日野自動車、そして豊田織機まで不正、中小零細企業なら最悪倒産に至ることだってあります。

しかしトヨタグループ規模なら、少し叩かれ、若干株価が下がるだけ、企業の存続までには至らない。

市場関係者にとって車やフォークリフトは、なくてはならないモノ。

車輌は決して安いモノではなく、メンテも含め安全をお金で買っていると思っています。

だけどメーカー出荷された車輌が認証不正されていたら、私たちは何処に安心・安全を求めるんでしょうか?

信じられるのは、目の前にあるモノだけなのか?

今日は見慣れた風景、アカムツの幼魚が島根県より届きましたのでご紹介します。

過去のブログを見返すと、掲載している時期がまちまちですが、3月に何度かアカムツの幼魚を紹介しています。

人って不思議な生き物で、赤いモノを見ると不思議とワクワクします。

底引き網漁で獲れたアカムツなので、鱗が若干剥げたり、鰭のバサバサ感が見てとれます。

何だ小さいじゃん!見た通りなので否定しません。

しかし魚体は小さくても、高級魚アカムツに変わりがございません。

丸干しや、少し手間ですが開いて一夜干しにして食べると美味しいです。

余談ですが、相模湾でもアカムツが釣れるんですが、「稀」です(苦笑)。