アマダイの茶碗蒸し作ってみました。

男の料理は金がかかると、個人的には思っている。

相方にもかつて、お父さんの作る料理は予算がないから「沼」だと揶揄されたこともある。

どうしてもレシピ通りに作りたいので、一般家庭にないモノを買っちゃうからだ。

さて今回は何を買ったのか?

有言実行、ちゃんと「アマダイの茶碗蒸し」作りましたよ。

買ったモノリスト

・アマダイ

・蒲鉾

・三つ葉

・銀杏

自宅にあったモノ

・卵

・鶏肉モモ

・ボイル伸ばしエビ

・シイタケ、シメジ

普通に茶碗蒸しを作るなら、冷蔵庫内を物色すれば何とかなると確信した(笑)。

実は茶碗蒸しを自分で作るのは初めで、いきなりハードル上げ過ぎたと猛省していました。

とにかく一人で作ってみよう。

困った時は相方かネットで調べれば何とかなると思い、下拵えからスタイル。

しかし最初から躓くことが・・・・・、銀杏ってどうやって殻を剥くのか?

相方知らない、最後の砦ネットにはチャンと載ってました。

金槌で軽く銀杏の殻を割ってから、紙袋(クッキングシート)に入れて600W40秒で殻を簡単に外せました。

アマダイは三枚下ろし、上身を8つに切り分け振り塩、昆布締めして冷蔵庫で寝かせます。

その後に焼こうと思ったんだけど、切身が小さ過ぎて断念。

バーナー処理したけど、焼き入れたんじゃなくて焦げた仕上がり・微妙です。

茶碗蒸しの卵液は、卵と出汁を混ぜた後に笊に通して不純物を取り除きます。

茶碗蒸し用容器に具材を並べて卵液を注ぎ込みます。

どう見ても茶碗蒸し用容器じゃないですよね、今時持ってないと思います。

そして蒸し器、残念ながら我が家にはないです蒸し器(涙)。

電子レンジのレシピ集を参考に、やってみました茶碗蒸し。

仕上がりはこのレベル、スも入らず上手に仕上がったイメージです。

個人的には合格点レベルだけど、相方曰く塩辛いそうです。

意外と簡単に出来たアマダイ茶碗蒸し、銀杏が大量に残っているので茶碗蒸しは再度挑戦したいと思います。