アユの甘露煮、子宝、お金の困りませんように!

岸田内閣の支持率低下が止まらない。

支持率低下の原因は、消費者物価指数の上昇や統一教会問題など数多くの要因があると思います。

あるスーパーマーケットで、1枚99円のチリ銀を何枚も買うご老人を何人も見ました。

何もかもが値上がりしている今、社会的弱者にとって生活しずらい環境であることは間違いない。

1尾200円もする子持ちアユを使って料理をする私は、間違いなく幸せ者です。

今日はどうしても自分で「アユの甘露煮」を作りたくて、良いモノを扱うことで有名な仲卸㈲丸勇商店で食材を調達しました。

作り方はネット検索すると、沢山ヒットするので誰でも簡単に出来るはずなんですが・・・・・。

実際に試してみると、注意しなければならない点がいくつかありました。

では作り方を紹介します。

①アユの滑りを塩か包丁などで取り除きます。

②アユの水気をペーパーなどで拭き取り、素焼きをします。

素焼きを行う理由は煮崩れ防止のためで、素焼きプラス天日干しするレシピもありました。

③料理は見た目も大切、アユの尾ひれが焦げないようにアルミホイルでカバーしましたが・・・・・。

焦げはしないものの、熱で尾ひれがアルミに密着し、結果最悪の状態になりました(涙)。

④今回は圧力鍋を使用して、骨まで食べれるに調理しました。

鍋底にアユが付かないように、クッキングペーパーを敷いてみました。

⑤煮汁は「徳造丸 秘伝の煮汁」を日本酒で1:1で希釈したものを使いました。

⑥出来上がりは画像の通りですが、濃い目の味に仕上げるため少し煮詰めて完成です。

尾ひれが無くなりショックでしたが、まあまあの出来栄えだと自画自賛です。

元々は保存食であった「アユの甘露煮」、作って直ぐに食べちゃいましたが残り1尾あるので、2~4日寝かしてから再度食べてみたいと思います。