イカ飯はやっぱりスルメイカだね。

「二度あることは三度ある」、いいえ「失敗は成功の基」が正しかったようです。

昨日リベンジしました「イカ飯」。

今回は邪道の「スミイカ」ではなく、正統派「スルメイカ」で仕切り直しです。

イカに詰める具材は、もち米、人参、牛蒡、シイタケ、そして使う調味料は、酒、味醂、醤油、顆粒だしです。

最近は便利なモノが売っていて、きんぴらごぼう用に千切りされた人参と牛蒡のセットがあるので即購入しました。

①もち米、人参、牛蒡、シイタケに酒、味醂、醤油を入れてかき混ぜます。

②主役のスルメイカの内臓、皮むき等下拵えを行います。

③イカの中に①を八分目の量を詰め込みます。

④③のイカをだし汁で中火20分、弱火で10分、火を止めて10分温めます。

⑤一旦④のイカをボウルに取り出し、煮汁を煮詰めます。

⑥煮詰めた煮汁に再度④のイカを入れて、照りを付けて完成です。

恐る恐るイカを切ってみると、やはりスルメイカのイカ飯がいいですね。

でも皿、汚かったですね。

もち米は若干芯が残っていましたが気にならないレベルで、まずまずの出来栄えになりました。

イカ飯を作っている間、きんぴらごぼう用に千切りされた人参と牛蒡の残りできんぴらも作りました。

次は何を作ろうかな。