イサキ、まだまだ行けますよ。

この1年何事もなく終わると思っていたら、60肩にやられて不自由な年末となっております。

40肩、50肩は聞くけど、60肩なんて病気はありません。

正式名称は、肩関節周囲炎や凍結肩などと呼ばれています。

私はこれで2回目の洗礼、利き腕が自由に動かないのは最悪です。

地療法は、自然治癒を待つしかないと言われていますが、私は待ってられません。

前回は週2回のマッサージで、完治まで数か月かかりました。

今回は整体とYouTubeで治療動画を見ながら様子を見てますが・・・・・。

今日、親友に紹介された地元の整形外科で、ステロイド注射してきます。

痛みは治まるのか否か、自由な生活に早く戻りたい。

今日は、寒い冬の到来にビビッている私に、海はまだ冬じゃないよ訴えている「イサキ」を紹介します。

イサキの旬は5~7月頃と思っていましたが、どうやら年に2回の旬があるようです。

日本の四季が二季に変わりそうなので、少し微妙な感じです。

実はイサキの旬は、春と秋らしいです。

今セリ場に並んでいる大から小までのイサキ、脂がのっていそうです。

春から初夏のイサキは、ちょうど産卵期と被ります。

しかし産卵期を過ぎて、良い餌を豊富に食べていたら魚が悪い訳ありません。

いつまで夏の魚が続くのでしょうか?

全く漁獲量が無いのも困りものですが、ショッコとイサキばかりも素直に笑えません。

今までの海に戻るのか?

氷河期が来るか、南極や北極の氷が全て溶けるなど、想像以上の異常気象が起こらないと無理かも。

そうなったら、日本の領土はほゞ水没して魚云々の問題じゃないと思います(苦笑)。