ウナギは一度蒸すことをお勧めします。

早いもので、2017年も半分折り返しとなりました。

なぜか年を取ると、時間が経つのが非常に早くなっているように感じます。

ちょっと疲れているせいなのか?それともハッキリしない梅雨のせいなのか?

そんな時は良く食べて、良く寝るのは特効薬かも。そして、スタミナつけてしまいましょう。

安易な連想ですが、スタミナ⇒焼き肉≠当社は水産物卸売会社⇒強引ですが「ウナギ」ですよね。

営業二部藤山次長からサンプルを頂き、自分で鰻丼作ってみました。

主役のウナギは、㈱MIYABIのアミ串蒲焼で、静岡県産養殖ウナギを使用しています。

今まで我が家では、そのまま電子レンジでチン。

いわゆるレンチンで食べていましたが、一手間加えるだけで全く食感が変わるので是非行って欲しいことがあります。

それは「蒸す」ことです。

フライパンに皮目を下にして、串がついたまま中火で温めます。(油は不要です。)

次に日本酒をお好みの量を入れて蒸し焼きにします。

すると余計なタレが落ちてあっさり仕上がりますが、物足りない人はタレをからめて下さい。

蒸し焼きすることでウナギがふわふわな食感になり、串もキレイに取外すことが出来ます。

今年の土用の丑の日は、7月25日(火)と8月6日(日)の2回あります。

決して安くないウナギだから、美味しく食べたいですよね。

一手間プラス、「蒸し」がポイントですから忘れないで下さいね。