台風21号の影響で、鮮魚の入荷が昨日に比べて明らかに減少しています。
そんな時は、じゃじゃ~ん!
塩干低温売場に行けば、良い食材に出逢えるハズ。
案の定、塩干合物課の吉川社員が声をかけてくれました。
良いモノあるよと紹介してくれたのが、㈱エドノフーズの『適塩赤魚』です。
㈱エドノフーズと言ったらサバ、青箱と市場関係者で知らない人はいないくらい有名なメーカーです。
今回ご紹介する「適塩赤魚」は、赤魚に合わせて赤(ピンク)箱に納められカラーリングにセンスを感じます。
適塩赤魚はセンスの良さだけでなく、素材や味にも拘りが隠されています。
アイスランド産赤魚を、
①魚 場 アイスランド近海
②漁 期 4月上旬~7月下旬
③漁獲法 トロール漁法
④その他 漁獲船にてドレス処理後、船内急速凍結
①~④の拘りを持って原料を厳選して製品作りを行っています。
そして味付けは、
①さぬきうどんで有名な「香川県産のさぬき塩」
②北海道産昆布の最上級品「利尻産昆布のエキス」
を使用し上質に仕上げた逸品となっています。
どうですか、1度食べてみたいと思いませんか?
焼いてみるとご覧の通り、脂ののった赤魚は「ふんわり」焼き上がっています。
干物は塩加減が命。では『適塩赤魚』の味の方はどうなのか?
「う~ん」と唸らせる絶妙な塩加減=㈱エドノフーズが得意としている一汐が最高に美味しい。
身肉も焼いて硬くならず、噛めば噛むほどに魚の旨みが引き出される不思議な感覚です。
エドノフーズの製品は決して安売りの店先に並ぶことのないと思います。
その答えは1度食べれば分かると思います。
㈱エドノフーズの拘りの逸品「適塩赤魚」を、是非1度堪能して欲しいです。