神奈川県の緊急事態宣言が、高い確率で延長される。
嗚呼、まだ変則的な生活スタイルが続くのか?
娘二人は学校の授業は基本リモートだから家にいる。
だけど塾には通っているのが、非常に違和感を感じる。。
相方は勤務していた金融機関が店舗削減、行員削減の厳しい流れの中、派遣契約満了となった。
元々派遣からフルタイム勤務への転換を希望していたから、只今就活中で家にいる。
そして私が休市日で休みだと、家族全員が家にいる。
かなり違和感がある空間、コロナ離婚が増えていることに何となく頷ける自分がいます。
家での自分の役割を完璧に果たさないと・・・・・、存在価値が問われてしまう(笑)。
休市日=料理の日、だからちゃんとおかず作りました、自家製エビマヨ。
エビは仲卸・㈲大和水産で調達し、この日のために冷凍保存しておきました。
冷凍エビは電子レンジのスチーム解凍、少し色目が赤くなりました。
①下処理は殻取りと背ワタとり、餓鬼の頃に散々アメリカザリガニの殻を剥いてきたので得意分野です。
大きめのエビなので、食べ易いように隠し包丁を入れておきます。
②エビの下味は、酒、塩、砂糖、おろし生姜、胡麻油を①に入れて揉み込みます。
③下味のついたエビの水気を取り、片栗粉を塗してフライパンでしっかり焼きます。
④焼き終えたら皿に③のエビを移し、絡めるマヨソースを作ります。
⑤エビマヨの準主役マヨソースは、色々なレシピを探してみてビックリ。
マヨネーズ、ケチャップ、中濃ソース、長ネギ、刻みニンニク、そして目を疑ったのがコンデンスミルク。
個人的には大好きですが、どうなんでしょうね?
⑥食べる直前に④と⑤を混ぜて完成です。
⑦⑥にはお好みで胡椒を振りかけると、パンチ入り大人向けに大変身ですよ。
初めて作った印象は、素材を選べばコスパが高くお手軽なおかずになること。
お子さんと一緒に、本格中華が作れちゃいます。
本来はエビは油で揚げるのですが、焼くことで作業の手間を省き、使う油最小限の抑えヘルシーに仕上げることも可能です。
そしてマヨソースにコンデンスミルクは、全然違和感ありませんでした。
むしろ牛乳や生クリームを混ぜて作るレシピもあるので、懐具合いに合わせて調整するとイイですね。