活きてた!
昨日の続きになりますが、オオバウチワエビにクローズアップします。
昨日、ウチワエビとオオバウチワエビがいることをお知らせしましたが、過去にブログを点検したら・・・・・。
申し訳ございません、やっぱり名前を間違えていました。
ところで早速、その日のうちにオオバウチワエビ食べちゃいました。
料理のうちに入りませんが腹節は捌いて刺身。
頭胸部は味噌汁に使ってみました。
腹節と頭胸部を外すにはイセエビの腹節を外す方法と同じで、包丁を腹節と頭胸部の接続部入れれば簡単に取れます。
身の外し方は、両端をキッチンバサミで切ってから、身は指を使って殻から剥がす要領でお願いします。
包丁も良いですが、キッチンバサミの方が簡単・安全に作業が進みます。
頭胸部も安全性重視、キッチンバサミでバリバリ適当な大きさに切り分けて下さい。
解体後はご覧の通り。
偶然キレイな内子が入っていたので、丁寧に取り出しました。
刺身、適当な大きさに切り分けるだけ。
味噌汁は、ウチワエビを出汁取りに使うだけです。
しかし意外と灰汁が出たのでビックリです。
オオバウチワエビを食べてみると、ちょっと前まで活きていたのでプリプリ。
食感が良くて、噛むと甘みが増す味わいは、金額の多寡で測れない満足度でした。
味噌汁は全然期待していませんでしたが、期待を裏切る出来栄えにこれまた満足でした。
ウチワエビを買って食べる?
エビ好きならば、1度は試す価値ありますよ。