特種課のセリ場にサワラが・・・・・、でも普通のサワラじゃないみたいです?
何となくだけど、顔付きが今までのサワラと違う気がする。
発砲スチロール箱の周辺を見渡しても、魚の重量しか書いていない。
何となく写真だけ撮ってその場を離れたけど・・・・・、㈲元初商店の店先で再会した。
しかも魚の名前が書いてあった、オーストラリアサワラ。
念のためにオーストラリアサワラを引いた特種課高橋社員に産地を確認すると、オーストラリアでした。
こりゃ完全に洋物だ。
※ちなみにこちらがサワラ(本サワラ)です。
高橋社員の話では、このオーストラリアサワラはオーストラリアの固有種で、今回マグロと混獲されてモノだそうです。
なぜ一度スルーした魚をクローズアップしたのか?
その理由は㈲元初商店で半分に割られたオーストラリアサワラの姿を見たからです。
どうですか?薄いピンク色で脂のってます。
ちょっと試してみたいと思ったのですが、ラウンドで残っているモノは2㎏超の大物ばかり。
㈲元初商店大菊社長からは、下身骨付きを持って行ったらとの提案を受け快諾。
鎌倉の追っ駈けの汐っ子と一緒に購入しました。
さてオーストラリアサワラ、どうやって食べようかな?
家に帰るのが楽しみです。