カスベに「ほっぺ」あるんだ?

昨日は物凄い風、そして雨、まさか芝刈りしてないよね?

雨が降ろうが、槍が降ろうが、私は芝刈りに行きますが、強風だけはチョット遠慮したいですね。

「春の嵐」「メイストーム」の季節になったと諦めますが、風の勢い今までのレベルじゃないですね。

風速20m/秒以上になると、アクアラインは通行止めになる可能性が極めて高くなります。

道路上で横転事故なんて、絶対に見たくない光景です。

昨夜突然三浦半島(横須賀市・三浦市)に波浪警報が発令されましたが、暫くは強風に要注意ですね。

今日は「春の嵐」並みに衝撃的な食材、「真カスベのほっぺ」をご紹介します。

「鱈のほっぺ」は知っていましたが、カスベにほっぺがあることも知りませんでした。

こちらが真鱈のほっぺです。

北海道の白老フーズより出荷されたモノで、ネットで早速食べ方を検索してみました。

すると、「ザンギ」「唐揚げ」「煮付け」で「鱈のほっぺ」と同じようでした。

※「ザンギ=唐揚げ」と私は思っていましたが、、下味(醤油、甘辛いタレ)を漬け込んだ食材に衣をつけて揚げた料理のことです。

カスベやサメなどは鮮度が落ちるとアンモニア臭が発生するのですが、目の前にある「ほっぺ」は鮮度抜群です。

ただ気になる点があるんです・・・・・、それは白く見える軟骨です。

チョット触ってみたら結構頑丈な軟骨で、知らずに噛んだら・・・・・、歯がやられる系です。

きっと美味しいんでしょうね。

カスベは1匹に2個しか取れない限定品で、貴重な食材である「ほっぺ」、是非試してみたいです。