カラダを温めるにはプルン。

ここ数日寒さが厳しくなったと思いませんか?

今朝、横浜の気温は6時の時点で10.9℃と11℃切れまで到達しました。

市場のセリ場は、寒さが厳しくなるにつれて、どんどん天然の冷蔵庫化が進んでいきます。

因みに冷蔵庫の冷蔵室はJIS規格で、「室温が15~30℃において、冷蔵庫内を0~10℃の範囲で調整ができること」と定められています。

真冬のセリ場は冷蔵庫どころか、パーシャル室(約-1℃~約-2℃)になることもしばしばです。

そんな寒さの中でも、当社水商売なので、冬でも作業着がビショビショに濡れて作業を行うこともあるんです。

そして真冬でも半袖の作業着の社員も!(かぜに負けない小学生みたいですけど(苦笑))

そんな冷えたカラダを温めてくれるのが、プルンとした食感の食材です。

アンコウ、フグ、クエそしてキンキ(キチジ)、このところ確実に入荷量が増えています。

と言っても、クエやキンキを毎日食べている訳ではないですよ。

やはり上記のサカナ達は特別扱いを受けるカテゴリーです、皆自分の懐と各家にいる大蔵大臣に相談しないと・・・・・・・・。

しかし、今冬に4種食べ尽くし、産地違えて食べ比べなんて出来たらいいな!!

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