ここ数日、キャベツうに水槽の水質が安定せず苦慮しています。
原因は何となく分かっています。
・濾過機能が脆弱なこと。
・飼育水槽に対してウニ密度が高いこと。
・餌のやり過ぎ。
・人為的ミス。
かなり、この短時間にやるべき点が浮き彫りにされました。
今朝、水替えで取水した画像が次のものです。
餌として与えているキャベツが、海水に溶け込んでこんな色に。
プロティンスキマーはいつもフル回転、そして目詰まりでオーバーフロー状態。
泡がキャベツ色してます。
水質を安定させるには、バクテリアを投入したいのですが・・・・・。
もし鑑賞用水槽なら直ぐに実行しますが、仮にも食用と考えているので余計なものは加えません。
水野社員の発案で、100均の洗濯用フロートで浮遊するゴミ・泡を回収してます。
そして、本日(平成30年6月9日)エーハイム2236とサブフィルターを追加セットしました。
ここまで来たら、意地でも海水の透明度を向上したいと思います。
どう変化しているのか、明日が来るのが楽しみです。