昨日のブログは、ぷよぷよした「シャチブリ」に助けられた。
hand-to-mouth、その日暮らし日々が続いていたので、今日は何を題材にするのか事前に候補を決めていたんです。
しかし、予定を変える大事件が・・・・・。
そんな大それたことではありませんが、笑っちゃうサイズの巨大開き黒アナゴが入荷したので変更です。
どうです2入れ9.7kgの黒アナゴ。
単純計算すると、1尾4.85kgのビッグサイズです。
こんな巨大なクロアナゴに海の中で遭遇したら、恐ろしいでしょうね(笑)。
この大きさを皆さんに知ってもらうために、何かと比較しないとダメだと思い、ボールペン(約14㎝)を並べてみました。
クロアナゴの頭部は、遥かにボールペンの長さを超えています。
頭だけ見せて、全体像を想像しろと言うのはチョット横暴過ぎるので・・・・・。
では特別に見せちゃいますよ。
鮮魚課のイケメン大山社員が協力してくれて、巨大クロアナゴを持ち上げてます。
デっ、デカい!おそらく全長1㍍は超えています。
出荷先はマアナゴの開きでも定評のある千葉県銚子のマルシン水産。
親潮と黒潮がぶつかり合う銚子の海は、豊かな海だと再認識させられる出来事でした。
最後になっちゃいましたが、巨大黒アナゴは食材としてどうなんでしょう?
一般的には大味なイメージが先行しちゃうんですが、実際はそんなことないようです。
但し、骨だけは注意して食べてくださいね。
図体がデカい分、骨も太くなるので、下処理を入念に行うことが重要だと思います。