2022年も残り3ケ月になりました。
10月になって値上げが予定されている商品が6,500品目と言われています。
加えてモノの値上げ以外にも色々変わるようです。
例えば社会保険の加入対象者の拡大や、雇用保険料が値上げ、高所得世帯への児童手当の廃止等々。
企業や個人の負担がどんどん増えるのに、上がって欲しい給料は変化なし。
寧ろ物価が上昇しているので、殆どの人は実質賃金が低下していると感じているはずです。
赤字では、袖を振りたくても振れないですね(涙)。
今日はこのところの変化の激しさをなぞって、コウイカを紹介したいと思います。
さすが寿命が1年のコウイカ、成長が早過ぎます。
少し前まで「新イカ」だったのに、もう新イカとは呼べない大きさに成長しています。
私自身が年を取ったせいなのか、月日が経つのか早過ぎます(苦笑)。
この調子で行ったら、11月頃には墨まみれになったコウイカに出会えるのでしょうね。
江戸前のコウイカは、高値で取引される冬の風物詩。
まさか海水温の上昇で、コウイカまで姿を見せなくなるなんでことないでしょうね。