今年2回目の旬がやってきました、サクラエビです。漁期が3月下旬から6月上旬の春漁と10月下旬から12月下旬の秋漁と年2回あります。
国内では静岡県の駿河湾だけが漁業として成り立っていますが、相模湾、東京湾でも少量ですが生息しているようです。
駿河湾は水深2500メートルと国内で最も深い湾で、富士川、安倍川、大井川など大きな河川から流れるプランクトンなどの餌が多く、サクラエビの生息環境が整っているんです。
海の宝石、海のルビーと称えられるサクラエビ、見ていてもその自然の色彩に感動を覚えます。
目にも美味しく舌にも美味しいサクラエビ、秋漁の新物はネットで調べると200グラムで1,300円ぐらいですが、市場で購入すればかなり得した気分になれるはずですよ。
明日11月19日は第三土曜日はハマの市場を楽しもう。(市場市民開放)を開催しますので、一度市場に足を運ばれてはどうですか。
市場はさまざまな企画をご用意して皆様をお待ちしております。
来場者サービスは魚河岸処で、昆布入り小籠包のスープを配布しますので、ここでガソリンを入れてカラダを温めてからマグロ解体ショーや仲卸店舗でのお買い物を楽しんで下さい。
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