北海道は標津郡標津町より秋の便りが到着しました。
銀鮭?疑ってすいません、正真正銘の鮭です。
そもそもシベツ(標津)の語源はアイヌ語で、「サケのいるところ、大川、または本流」の意味だそうです。
まだまだ走りのサケのため細くて重量も軽めです。
メスのサケなので、どことなく優しい顔をしてます。
腹を捌くと、イクラが腹一杯に詰まっているんでしょうか。
どうしてもサケのメスだったら期待しちゃいますね。
まだサケ漁は全面解禁ではありませんが、気になるのは今年度の水揚げ量です。
秋の味覚サンマは早くも不漁予想が出ています。
さて秋鮭は豊漁となるのでしょうか。