お盆休み明けの月曜日、市場も久々の再開です。
と言っても、昨日まで漁に出ていないので、当然地方からの入荷も無いに等しい状態です。
セリ場には、サンマと養殖魚が存在感を現していました。
そんな中、活況を見せたのが平塚の追っ駆けです。
14日に茅ヶ崎沖でシュモクザメ30匹出没と周辺海岸は遊泳禁止状態。そして大騒ぎ。何といっても人食いサメとして恐れられたサメですから。
今日の漁も心配していましたが、日海丸より、アジ、カマス、ソーダガツオの入荷がありました。
鮮魚の入荷が少なかった最中、当社にとっても仲卸、売参人にとってもありがたい存在であると再認識させられました。