巷に良いニュースを聞かない。
新型コロナウイルス感染者は急増中。
台風じゃないけど、亜熱帯地域のスコールのような突然の土砂降りの雨。
農産物、水産物の収穫・収獲に及ぼす影響を無視出来ない状況です。
そしてこのブログも自然体の状況下で、継続が厳しい状態にあります。
目下の悩みどころはネタ不足。
紹介したい・食べたい魚がいないなんて最悪です。
でも今日はちゃんと作りたいおかずに合わせて、食材を調達です。
わいわい市で生落花生を購入した際に、小粒のジャガイモが安かったので購入。
ジャガイモとタコのアヒージョを作ろうと思います。
メイン食材のタコは仲卸の㈱石井水産で購入です。
作り方はとても簡単なんだけど、下拵えをしっかり行うとスムーズに流れます。
用意すべき食材は、タコとジャガイモ(キタアカリ)。
あれば良いのが、マッシュルームやエリンギなどキノコ類です。
①先ずはジャガイモを洗って、食べやすい大きさに切り揃えます。
②切ったジャガイモをビニール袋に入れ、電子レンジ(500W)で3分間温めます。
③フライパンにオリーブオイルとニンニクスライス・ペーストを入れ、マッシュルームを炒めます。
④炒め終えたら②を入れて、弱火から中火でジャガイモに熱を入れます。
きたあかりはあまり乱暴に扱うと崩れやすいので、丁寧に扱いましょう。
⑤④をボウルに移した後、次はタコを炒めます。
⑥そして④と⑤を合わせて追いオリーブオイル、塩胡椒、鷹の爪、イタリアンハーブ(乾燥)を加えて味を調えます。
塩気は必ず味見をして、追い塩(今回はクレイジーソルトを使用)して下さい。
⑦オリーブオイルの量はお好みで調整して下さい。
私は白飯、娘たちはバケットにオンしておかずとして頂きましたが、お酒を飲む方には肴として使えますよ。
ちなみに「キタアカリ」は別名「黄金男爵」「クリじゃがいも」と呼ばれ、黄色い色目と食べた食感、甘味が特徴的なジャガイモです。
作る人で出来上がりの優劣がつけ難くく、誰がつくっても美味しくできるジャガイモとタコのアヒージョ。
試しに作ってみて下さい。