タチウオ、横浜の看板魚だそうです。

全国高校駅伝が昨日終わりました。

男子は佐久長聖高校(長野県)、女子は神村学園(鹿児島県)が優勝。

外国人留学生の有無、出来不出来が勝負を大きく左右する。

まるで元旦の実業団駅伝、箱根駅伝の前哨戦を見ているようです。

箱根駅伝で初めて留学生を投入したのは山梨学院大学で、1989年実に34年前のことです。

その当時は「反則行為」と意義を唱えていた私も、今は勝つための1つの手段だと認めている。

しかし高校駅伝での留学生の起用方法については?????

来年からはルールが変更されるようなので、より良い大会運営がなされることを期待したいです。

今日は、立山黒部・雪の大谷です。

違う違う、タチウオ(太刀魚)の山です。

昨日(12/24付け読売新聞)には、「タチウオ横浜の看板魚へ」と記事にもなっている魚です。

一時期獲れ過ぎて、心無い釣り人が海洋投棄する様子がSNSで紹介される程でした。

タチウオの幼魚まで獲ってしまうので、一時期入荷が激減していたけど・・・・・。

また獲れ始めホッとしていますが、気のせいかサイズ的には少し小さめです。

しかし獲れる魚がいるだけましです。

漁師は魚を獲るのが仕事、漁獲がなければおまんまの喰い上げです。

シャコ(蝦蛄)がいなくなってタチウオ、タチウオがいなくなったらグルクンですかね(苦笑)。