なでしこジャパン惜敗、この夏の楽しみがなくなりました。
勝てない相手じゃなかったけど、勝てなかったのが残念です。
これがFIFAランキングの差なんでしょうか、それとも戦略が間違っていた?
私もかつてはアスリートの端くれ、常に勝った負けたと一喜一憂し、ベスト記録を目指して努力してきたけど・・・・・。
なかなか出ないベスト記録、草刈りも同じです。
練習不足、調整失敗、コンディション、欲、そしてカラダの老化との闘い等々。
ある程度のレベルまで辿り着くと、壁に先を阻まれる。
学生時代は11秒の壁、今は80の壁が高くそびえています。
何事にも挑戦する気持ち、目標を持ち続けることは大切だと思うし、負けて悔しいと思う気持ちを私は大事にしたいと思っています。
次こそ頑張れなでしこジャパン、そして俺。
今日はお盆休みと台風の影響で魚が少なかったんですが、珍しいモノが入荷したので紹介します。
活けのタラバガニの出荷だったんですが、残念ながら皆上がり=ご愁傷様状態でした。
気になってタラバガニの旬を調べると、秋から冬と言われていますが、夏も悪くないと聞いています。
日本最大級の産地・北海道では、3月〜11月までほぼ年中食べることが出来ます。
しかし漁獲量が多い稚内のタラバガニの旬は2月〜4月と言われるくらい、デカい北海道故に地域差が生じるのです。
プロの真似してタラバガニの脚をチェックすると、十分な身入りを感じ取れましたが、個体差はあるように感じました。
キロ当たりの単価は激安でしたが、業務筋はメニュー外な食材なので使い辛いかもしれません。
個人や家族で食べるなら絶対買いの食材です。
丸々一杯のタラバガニを持って写真を撮ったら、絶対に絵になること間違いありません。