先日久々京都の伏見稲荷大社参拝してきました。
コロナ禍と大雪の影響で、数年前の外国人でごった返す風景はありませんでした。
とは言え、伏見稲荷大社を訪れる外国人観光客は今も少なくありません。
伏見稲荷大社は私も何度も訪れているけど、全然飽きさせない不思議な力があるスポットです。
でも地元の鵠沼伏見稲荷神社も捨てたもんじゃないですよ(笑)。
今日は「どら焼き」如何ですか?
冗談ですが、鹿児島県坊岬から出荷されてきた「ツキヒガイ(月日貝)」を紹介します。
とても美しい貝殻、裏と表で全然色が違います。
無理くりですが、裏→赤褐色→日、表→淡黄白色→月と言ったところでしょうか。
特種相対品課担当の五十子社員の話では、鮮度が良いツキヒガイは貝殻も光沢があり美しいそうです。
そしてこのツキヒガイの貝殻は、薄く割れやすいため「上積み厳禁」です。
食材ですから食べて美味しいのか?
ホタテに似ていますが、ツキヒガイは同じ仲間のイタヤガイ目イタヤガイ科です。
食べるところは貝柱ですが、食感は貝の大小にもよりますがタイラガイに似ていると思います。
でもヒオウギガイ、そしてツキヒガイ、不思議な色した貝が世の中にはいるんですね。