子供の頃、よくお腹が痛くなり下痢をしていました。
だけど小中学生時代は、トイレの大に自由に入れず死ぬほど辛かった。
高校、大学時代は逆に、合宿中1週間便秘になり何も出なかった。
笑い話じゃないけど、ハードな練習しているのに体重が増えてコーチに怒られました。
大人になった今、辛い刺激物を食べると、直ぐに下痢するようになりました。
これって今だから冷静に自己分析すると、「過敏性腸症候群」なんだと認めます。
大人の話は加齢によるものだけど、学生時代の私は線が細い=精神的に弱かった。
ある大きな病院で診てもらった時、医師から一度カウンセリング受けてみると言われたのがきっかけで今の私がいます。
もしかしたら「大事な境」を、私は彷徨っていたのかもしれません。
今日はチョット気になる魚、トビウオを紹介したいと思います。
トビウオは魚では珍しく、独り立ち出来るんです。
ご覧下さい、支えなくても立ってます。
理由はトビウオの魚体が箱型?台形になっているからです。
魚で遊んでいるは、私がさかなクンぐらいですかね(苦笑)。
トビウオは名前の通り、空飛ぶ魚として有名ですが・・・・・。
食材としてトビウオは、あまり関東の人には馴染みがありません。
実は私も市場で働くようになって、初めて食べた魚です。
しかし食べたら美味しいトビウオですが、なめろうが最高です。
そして「あごだし」。
九州の出汁の文化を支えているのが「トビウオ=あご」と言っても、過言ではないと思います。
関東はカツオ、関西は昆布、九州はあごと狭い日本で、出汁だけでも特色があって面白いです。
トビウオは「春とび」と「秋とび」の2回?の旬がある魚です。
※厳密にはトビウオの種類が違うので、別物と言えば別物になります。
産卵時期を狙えば、思わぬプレゼント(とびっこ)が入っているかもしれません。
決して安い魚とは言いませんが、お子様の興味をそそる魚だと思います。