ドンコ、愛して止まない風物詩。

最近自分でもビックリするくらいテレビを見なくなりました。

スマホを見ているから?全然否定しません。

むしろリアルタイムで、テレビを見る必要性が無くなったと感じています。

スマホのアプリで見逃した番組を見たり、自分の好きなモノは見返したり、楽しみ方は様々です。

相方からは「スマホ依存症」だと言われるけど、そこまでじゃないと自覚しています。

娘が通う学校の先生が、上手い例え話をしてくれたのを思い出しました。

子供にとってスマホは、「公園」だそうです。

暇だとついつい遊びに行ってしまう場所=手持ち無沙汰でスマホチェック等々。

スマホが悪の権化ではないけど、沼にはまらぬように大人も子供も注意したいですね。

今日は少し肌寒いので、ドンコを紹介したいと思います。

東北人は、この時期愛して止まない魚です。

関東人には馴染みが薄いドンコ、しかし相模湾や東京湾でも獲れる魚です。

「ひっ!!ひでぶっ!!」北斗の拳じゃないけど、胃袋が飛び出して可哀想です。

水深深め底生性の深海魚などで、水圧で可哀想な姿になっています。

無事な姿がこちらですが、らしくありません(笑)。

鮮度が落ちやすい魚なので、生食より加熱して食べるのが一般的です。

こう見えてもあっさりとした味わいのため、味噌と肝を解いたドンコ汁がカラダを温めてくれて最高です。

チョット下拵えが大変そうなので、千葉さん(岩手県出身)先輩お願いします。