明日の3月3日と言えば・・・
両津勘吉の誕生日。
・・・では無く、ひな祭りですね。
ひな祭りと言えば・・・・
そう!『ハマグリ』です。
セリ場も山になってますよー
今日はフグ太郎君おススメの『ハマグリがちょっと美味しくなる裏技』を教えちゃいます。
まずは、新鮮な活きたハマグリを用意して・・・
蝶番(ちょうつがい)と呼ばれる貝の接合部分を・・・
包丁で切り落とします。
たったこれだけで下ごしらえ完了!
簡単でしょ!
では、蝶番を切り落とすとどうなるのか?
切り落としたハマグリと切り落としていないハマグリを比べてみましょう♪
火に掛けて、蒸し上げると・・・
一方はフタが飽き、一方は閉じたままになります。
まずは、蝶番を切り落としていない方↓
そして、蝶番を切落した方↓
お分かりいただけたでしょうか?
蝶番を切り落としておくと、ハマグリの貝汁が流れ出ないのです。
そのため、旨味を閉じ込めたまま調理できる方法なんですね~
明日のひな祭りに試してガッテン!