暑かったり、寒かったり、大きな気温の変化にカラダが悲鳴をあげそうです。
風邪?インフルエンザなんてとんでもないこと。
もし新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者になったら、家族に何を言われるか想像するだけで恐ろしい。
通勤はマイカー、そして立ち寄るのはコンピニと練習場くらい。
そして市場休みに、白球を追いかけて芝生や野山を散歩するだけ。
これで感染したら、よっぽどツキがないんだと諦めるしかないかな。
長いものに巻かれて?
いやいや時流に身を任せて、残り少ない2020年は過ごそうかな。
長いもの、鰻やアナゴのことじゃないですよ。
長いものとは「力のある者」、巻かれるとは「従う」ことなんだけど、私自身が一番嫌いで出来ないことの1つ。
でも面白くて長いものをセリ場で見つけちゃったので、今日はこちらをどうぞ。
言っておきますが、クロアナゴじゃないですよ。
正真正銘のマアナゴ、岩手県宮古市の須藤水産より出荷された超巨漢アナゴです。
丁度隣りには、千葉県銚子より普通サイズのアナゴも入荷しておりますが・・・・・。
あまりに好対照な大きさで面白い。
ちょっとマアナゴについて面白いこと何かないか調べてみたら、ありました。
オスよりもメスの方が、成長が早く寿命も長いようです。
ネットによると、メスは7年で約90cm程度に成長するようです。
だとすると目の前のマアナゴは全長1m近くはあるので、間違いなく7歳以上ですね。
こんなにデカいと、少し使い難いですね。
外見だけで味を判断するのはナンセンスなんですが、おそらく3.7㎏のマアナゴはアメリカンな味わいでしょうね(笑)。