休み前に面白いモノを調達しました。
これ何だか分かりますか?
答えは冷凍マグロの「尾切り」したものです。
冷凍マグロはカチンコチン。
だって水揚げされたマグロは、血抜き、鰓や内臓を取り除いた後に素早く冷凍され、マイナス60℃と言う超低温で保存されるんです。
出荷されてきた冷凍マグロは、ゴロゴロしているだけの正に秘め事で言うマグロの例えです。
では、こんな冷凍マグロの良し悪しを見極める方法はないのか?
それが尾切りなんです。
この「尾切り」はマグロの目利き・見極めが終わると用なしとなるので、時として廃棄されてしますが・・・・・。
仲卸によっては、ちゃんとは販売しているんです。
市場だけの限定、そんなレアな食材である尾切りを使って料理を作ることにしました。
私がイメージしていた料理は、マグロのテールステーキ。
マグロの尾っぽを2~3cm幅に切って・・・・・?
ショック!マグロの骨、硬すぎて出刃包丁でも歯が立ちませんでした(笑)。
急遽路線変更、骨に沿って身を削ぐように捌いてみました。
作るものはあくまでもステーキなので、削いだマグロの身に塩胡椒、大蒜、白ワインを少々ふりかけ下味をつけます。
生食でも食べれるモノなので、レア、ミディアム、ウエルダンなど焼き加減はお好みで大丈夫です。
パッと見、マグロの身とは思えない出来でしょ!
程よい身肉の食感と、皮と身の間にあるコラーゲンをたっぷり楽しめますよ。
正直安く入手出来て、家族4名のおかずに変身するなら絶対におススメです。
どうですか?
市場に来たら、「尾切り」探してみて下さい。