ブログ素材を探しに塩干低温倉庫に足を向けると・・・・・。加工練製品課の杉浦社員と西谷社員が何やら商談中。
何を紹介しているのか興味津々。
杉浦社員から手渡されたのが、愛知県に本社を置く合資会社丸二商店が製造した『酢の物 三種盛り』です。
鰯、小肌、鯖と言う最強の青物(光物)三種揃え、しかも原材料は全て国産と商品の拘りを感じます。
合資会社丸二商店はホームページによると、創業以来、小肌、鯵、鰊など、魚の酢〆加工一筋に歩んできたそうです。
旬の新鮮な原料のみを、厳選米酢を使った秘伝の甘酢で丁寧に漬け込んで作りあげています。
う~ん、想像するだけで、口の中が唾液で一杯になってきます。
酢〆ですから、すっぱいのは当り前です。
そのなかでも今の主流・好まれている傾向はと杉浦・西谷社員に聞いてみると、甘めの味付けだそうです。
合資会社丸二商店の酢〆はどうなのか?
味付けは、江戸前のお寿司屋さんの味付けを徹底的に研究し、ほど良い酸味と甘みがベストマッチング。
正に、今主流の味付けとなっています。
商売人ならともかく、家庭で三種の酢〆は正直大変です。
『食べ比べてみてください』とあるように、お手軽に頂ける『酢の物 三種盛り』を是非お試し下さい。