メカブ、どう処理するのかが問題です。

神奈川県下でも新型コロナウイルス感染者が急増している。

感染者数の増加に反比例して、市場に来場する人は減少している。

予防接種の3回目も受けれない、飲み薬もない、具体的な対応策がないのだから、やむを得ないことだと現実を受け止めるしかない。

誰が悪い訳でもない。

人口が923.3万人もいれば、誰が罹患しても不思議じゃない状態です。

爪に火を点すして生活も出来ないので、何もかも制限されている環境下でも精一杯頑張るしかない。

頑張る前提として、先ずは元気じゃないとダメ。

だったら今日は、健康且つ元気になる食材を紹介します。

宮城県から新物が入荷しているメカブです。

メカブと言ったら早春。

社会情勢が混乱していても、新型コロナウイルスが猛威を振っても、自然界では確実に四季が移り変わっているのです。

思わず1籠購入したけど・・・・・、茹でる前に刻むか?刻んだ後に刻むのか?

刻むのも包丁じゃなくて、スライサーやフードプロセッサー?

色々なパターンが存在するので、非常に迷うところです。

自分で作業せず、刻んだメカブを買ったらと提案されましたが、お湯にメカブを通した瞬間の色の変化が楽しいんです。

※画像は茹でる前、後のワカメです。

でもその後、ネバネバと悪戦苦闘する自分の姿が脳裏を駆け巡っています。

当分の間は卵かけご飯を食べるように、ズルズル行きますか。

そしてメインのおかずは、エドノの塩サバかな(笑)。