メダイは総菜に使ったらナンバー1です。

残暑もこれでおしまい?

今月2回目の3連休を境に、気候がガラガラっと変わりそうです。

この3連休中はあまり天気が良くない予報が、関東地方に出ています。

屋外でのイベントを企画している人は、念のため傘や合羽などの準備を怠らないようにお願いします。

厳しい炎天下の中で運動してきたお陰で、年の割には自分自身に体力があることを再認識出来ました。

しかし自分自身を過信してはダメ!

蠟燭の火の最後かもしれないので、自分自身のカラダと相談しながら完全燃焼を目指したい。

自分の性格上、その辺上手く手加減・調整が出来そうもないので(冷汗)。

今日は最近セリ場で、よく見かける魚「メダイ」を紹介します。

メダイの顔を見ていると、なぜかほっこりさせられます。

見るからにタイ科の魚じゃないですよね。

イボダイ科に属する魚ですから、タイ(鯛)とは言いずらいですね。

名前の由来は知りませんが、目が大きくて可愛いくて、平(タイ)らな魚だからメダイと呼ばれている?

誰か正解教えて下さい。

メダイはマダイ同様に、煮ても焼いてもフライにしても美味しい魚です。

もしかしたら総菜にしたらナンバー1の魚だと個人的には思っています。

横浜市場には、近海モノと島周りのメダイが入荷します。

拘りのある魚屋は、良く島周りを好んで購入して行きます。

両社に違いがあるのか鮮魚課佐藤社員に尋ねると、脂の乗りの好みじゃないかと教えてくれました。

島周り>脂乗り>近海モノとなりますが、近海モノに脂が無いと言うことではありません。

十分食べて美味しいので、皆さんメダイを食べて欲しいですね。