昨日は「石破ショック」にやられました。
自民党のトップが代わるだけで、これだけ相場を動かすなんて凄いですね。
この相場変動は、石破総裁の今までの発言や考え方から勝手に作り上げた思惑でしかありません。
私は石破氏が下す判断や具体的な方針・施策を見てから、日本のトップに相応しい人物なのか判断したいと思います。
今日は、「メッキ」と言う魚を紹介します。
この魚、平塚市漁協から「追っ駈け」でやって来た魚です。
見て魚の名前直ぐに分かったら「天才」です。
実は1.5メートルにもなるアジ科の魚、ロウニンアジの幼魚だと思います。
私もロウニンアジなのか、オニヒラアジなのか自信がありません。
「メッキ」とは、ジャイアントトレバリー(GT)の子供のことで、ロウニンアジやギンガメアジの子供の総称だそうです。
尾ビレの上部が黒く、下部が黄色いのはロウニンアジかオニヒラアジのいずれかの特徴です。
定置網にかかってしまったので、幼魚のままでは余り価値がないですね。
しかしどちらかと言えば、温かい海に生息するロウニンアジやオニヒラアジの幼魚が獲れることに、正直困惑気味です。
今の時期大島周辺で海水温27.5℃は、決して低くないですよね。