昨日から「マスク着用の考え方」について、屋内外を問わず個人の判断に委ねることを決めました。
ただし、満員電車や医療機関などでは、当面の間は着用を推奨するとしています。
しかし、蓋を開けて見ると、今までと大きく変わっていませんが、個人的にはこれで良いと思います。
強制されると反発したくなるけど、個人又は家族、会社等属するコミュニティ毎に主体的にルールを決めるのは良いですね。
マスクが絶対的な予防策ではないので、私は大きな流れを見ながら着用の有無を決めたいと思います。
今朝はもう春が到来してますが、「春告魚」を紹介します。
春告魚と言ったら、「鰊(ニシン)」か「眼張(メバル)」か?
今回はメバルを紹介しますが、メバルにも種類があり、画像の魚は釣りの「ウスメバル」(又は沖メバル)です。
このウスメバルは青森県から出荷されて来たもので、さすが釣りモノなので魚体がキレイです。
ウスメバルは関東地方でも水揚げされることが稀にありますが、北の冷たい海に生息している魚です。
基本煮魚として食べられるウスメバルですが、最近は物流網が発達したお陰で、刺身でも行ける場合もあるそうです。
※しかし念のため、生食可能か確認は要です。
メバルは安いのか?高いのか?
残念ですが、今安い魚はいません。
でも春を満喫するなら、春告魚=メバルは食べて欲しいですね。