後姿は瓜二つ。
もしかしたら大分県のあの醤油がやってきたのか・・・・・。
よ~く見てみると、やっぱりユワキヤ醤油㈱の「りゅうきゅうたれ」じゃなくて、「かぼすポン」と言う商品でした。
ユワキヤ醤油㈱の「りゅうきゅうたれ」は、個人的には刺身を食べる時や、鯵、鮪、鯛など各種鮮魚の漬け丼作りに利用しています。
九州系の醤油なので少し甘め、そこが私は好きなんですけど・・・・・、人の好みは千差万別なので他人に好みは押し付けません。
チョット寄り道しますが、ここでユワキヤ醤油㈱のことを紹介します。
ユワキヤ醤油㈱は1854年(安政元年)に醤油の醸造を始め、以来160余年にわたって醤油・味噌・醸造業を営んできました。
同社のHP(岩城屋写真館)を訪れると、江戸時代から令和までをタイムマシーンで旅したような気分になれます。
そろそろ本題に軌道修正、「かぼすポン」についてご紹介します。
なぜ「かぼす」なのか?
大分県はかぼすの名産地で、GI(地理的表示保護制度)に登録されているくらいです。
地元大分産のかぼすとユワキヤ醤油が融合した「かぼすポン」、箸をつつきあう鍋にポン酢として使用するといいですね。
私は特種相対品課石川社員が話していた、「ナマコ酢」の合わせ酢 に使ってみたいと思います。