ワカサギもキュウリ臭するの?

目を覚ましたら、ジャイアントキリングが起きていた。

あのドイツに日本が逆転勝利、いわゆる番狂わせって奴です。

興奮冷めやらぬ、勝利の美酒に酔いしれ、寝不足の人はいませんか?

朝晩の寒暖の差が激しく、更に追い打ちをかけるように寝不足、カラダに良い訳ありません。。

第8波が懸念される今日、今までと防疫対応は何ら変わらないけど、心とカラダに良いことしましょう。

この歴史的1勝が、日本国民を元気にする起爆剤になって欲しいですね。

今日は日本中で様々な水産物が不漁な中、北海道網走湖のあるモノが豊漁と言うニュースを目にしました。

今日の主役・あるモノとは、ワカサギです。

市場には北海道網走湖産と、茨城県霞ヶ浦産が入荷しています。

ワカサギを見かけると、ついつい匂いを嗅いでしまいます。

青臭く、キュウリのような匂い、キュウリウオ目キュウリウオ科の魚独特のモノです。

食べていて匂いが鼻に付くものではないので、心配無用です。

どちらかと言えば、海水温が低めな地域に生息しています。

しかし青森県、秋田県、北海道、茨城県の4道県で、日本のワカサギ水揚げ90%超となるそうです。

霞ヶ浦産のワカサギは大振りなので、素焼きにしたら酒の肴にグッドです。

網走湖産のような小振りのワカサギは、焼いたら炭になりそうなので、天ぷらや甘露煮にすると良いです。

折角ワカサギは今が旬だから、皆さん是非食べて欲しいですね。

追伸

市場には鮮魚のワカサギのみならず、冷凍のワカサギもありますが、今は担当者泣かせの価格になっているそうです。